こっそりぶろぐ

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卒業旅行三日目?古城ホテル

 久しぶりに思い出した。とりあえず三日目だけでも終らせよう。
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 前回は確か街を見て、駅に戻ってケーキを食べたことまで書いたはず。
 そのあと駅の本屋で、家にお土産を買った。このとき買ったお土産が今回の旅行で一番頭をしぼったものなので、少し詳しく書く。
 もともとドイツの本を1冊買って帰ろうというのは、なんとなく目標としてあった。それで街を歩いているときも本屋には何回か寄っていたが、結局決まらずに店を出ていた。
 そこで、お土産にいい本は何か考えてみた。まず、ドイツ語は読めないので普通の字だけの本は駄目だ。なので最初は絵本がいいんじゃないかと思った。絵を見てるだけで結構楽しめるだろう。なんとなく絵本の本場っぽいし。でも色々見てるうちに良い絵本はだいたい日本で見たことあるような気がしてきた。
 それで、図鑑とか雑誌とか色々見てみたけどどれもわざわざドイツで買う意味を感じられなかった。
 ドイツ語がわからなくても絵や写真で楽しめて、旅行の記念として思い出に残りそうなものが理想だ。色々考えた結果、料理の本を買うことに決めた。
 これなら写真だけで味を想像して楽しむことも出来るし、もしかしたらドイツ料理を作ってもらって食べることが出来るかもしれない。今回の旅行でドイツの食事の美味しさにはかなり感動していたので、それを思い出すためにも良いだろう。
 料理本のなかでも写真がきれいで、初めて一人暮らしをする人向けみたいな簡単なのが載っていて、出来るだけ安いものを選んだ。
 
 本を買って満足したら、タクシーで今夜の宿へ。ここは実際の城を改造してホテルにしたもので、今回の旅行の目玉の一つとしてすごく楽しみにしていたところだ。
 また、ここに向かうときのタクシーの運転手のおばさんが良かった。
 「英語わかる?」
 「少し」
 「OK、じゃ英語で話しながら行こう」
 みたいな感じでそのあとはなんかヒッチハイクみたいな雰囲気だった。そのおばさんがこれから泊まるホテルのことを褒めまくるので、ホテルに対する期待もどんどん膨らんでいく。
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 古城ホテルは予想より小さかったものの、雰囲気もサービスも期待通り良いものだった。着いてからの30分くらいは興奮して部屋の中の写真や窓から夜景を見たりしていた。このときは謎にテレビの薄さとかにも感動してた。

 そのままの勢いでホテルの中や外を探検した。鎧や武器があったり、謎の中庭や地下室があったりでなかなか楽しめた。
 そのあとは夕飯。ホテルは丘の上にあって、周りはブドウ畑で食事はホテルのレストランで食べるしかない。ガイドブックにもワインが美味しいとか書いてあったのでそれで良いやと軽い気持ちでいた。 ところがここが予想以上に高級だった。前日は酒場の荒々しい雰囲気に気圧されたけど、今度は反対にその高級感に尻込みした。かなり入るのが躊躇われる。何でこんなに毎日夕飯で苦労するのか。
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 でも夕飯を抜くわけにも行かないので、初めて一人でサークルの例会に乗り込んだときくらい緊張しながらもなんとかレストランに入り、店員に話しかけてテーブルに案内された。
 ドイツ語のメニューをみてもよくわからないので、コースで注文した。せっかくこんなところに来たんだから思いっきり贅沢してやろうと思っていたが、2種類あるうちの安いほうのコースで60ユーロ(1万円弱くらい)だったので、迷わずこの(相対的に)安いコースにした。ワインはよくわからないので店員のオススメで比較的安くて量の多いものに。
 料理はドイツ料理のフルコースで、ウサギの肉とか、なんか食べ方もよくわからないようなものが色々出てきて量も十分すぎるくらいだった。もちろん美味しかったけど、こんな店で料理の写真を撮るのはなんか恥しかったので、すごくこっそり撮った。
 あと、店員の言葉が英語だと思って聞いてたらドイツ語の単語が混ざってたりドイツ語の発音だったりで、あとから考えてみるとそういうことだったのかっていうことがいくつかあった。
たとえば、食後のお茶について、「グリュンオプラク?」て聞かれた。聞き返したらゆっくり言ってくれたけどそれでもさっぱりわからなくて5回くらい聞いてやっと“grün or black?”だとわかった。grünはドイツ語のgreen。ドイツ語と英語は近いからタクシーの運転手も含め結構みんな英語話せるし、英語で話しかけてくれるけど、言葉が近すぎると逆に混じってしまうんだろうか。ドイツ人は他のヨーロッパと比べてそんなに英語話すほうじゃないみたいだけどドイツ語はかなり英語に近い気がする。

 ワインで酔っ払って部屋に戻るとすぐ倒れて、夜中に目を覚まして風呂に入ったような覚えがあるような。ちなみに駅で買った本は次の日この部屋に忘れていった。
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