こっそりぶろぐ

こっそり書くが別に秘密にもしない。

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結論から言うと失敗

以前は、自分が早く帰れて親の帰りが遅いときは夕飯を外で食べたり買ってきたりしていたが、金もかかるしせっかく料理できる環境があるのだから利用しようと、最近は冷蔵庫を開けてあるもので自分で作ることにしている。

たまに納豆とキムチで済ませたりもするが意外と成績はよく、ここのところ自分を満足させる戦いには連勝していた。

おとといは前日のあまりのタコの刺身や、シイタケをみつけたので、シイタケをオーブントースターで焼いて、あとタコの刺身を食べればいいかと思っていると、冷蔵庫の奥からおつまみに良さそうな燻製の砂肝が出てきた。一個つまみ食いしてみる。うまい。そんなふうにして冷蔵庫を眺めていると、今度は卵が語りかけてきた。
「やめろ!父さんの砂肝を食べるなんて残酷なことは!どうしても食べたいならオレからにしろ!」
ということで、これ肉じゃないけど鶏だから卵でとじれば親子丼じゃない?というアイディアがひらめいた。
砂肝も好きだし親子丼のおいしさは言うまでもない。
たことしいたけよりもちゃんと料理した気分になれるし、何より使う食材がどれも火が通ってなくても生で食べられる。失敗して生焼けになっても食中毒にはならないと言う安心感は大きい。

一応豚肉もあったから無難に他人丼にすることも出来たが、豚肉は前日の焼そばや、その前の日に自分で作った野菜炒めでも使われていた。
さらに冷蔵庫から万能ねぎや玉ねぎを発掘することができたとき、耳の中にこれをそばつゆで卵とじにしなさいという神のお告げが響いた。

そのお告げに従い、卵のふわっとした半熟具合も味の濃さもそばつゆを適当に入れたにもかかわらず完璧なものに仕上げることができた。おお、神よ!

ただ、一つの間違いは砂肝の燻製も鶏だから親子丼に向いているという単純な発想だ。決定的に向いていなかった。
それだけで食べればおいしい燻製の臭いも邪魔だし、そしてあの硬い食感!!完全に異物だ。
この料理を、臭くて頑固な親父のせいで破綻した親子丼と命名して封印したい。

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