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散策 卒業旅行三日目?

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 3月の日曜日の朝。普段ならかなり気持のよい響きだけれど、ドイツを観光するのにあまりよい条件とはいえない。なぜなら、日曜は行きたい施設や店も休みであることも多い。デパートまでも。その上観光の季節ではないせいか、冬期や1~3月は開いてないというところも多い。
 フランクフルトでもそのおかげで行くのを断念したところもいくつかあるが、それでも短い滞在時間を利用して目いっぱい楽しむことができた。
 観光の季節でないこの時期でこれだけいいのなら、夏やクリスマスの時期に行ったらどれだけ楽しいんだろう。

 ホテルを出たのは8時半ごろ。どの施設も開くのはだいたい10時からだから、1時間半くらい朝のフランクフルトをぶらぶらしていた。

 たまに雨が降るので折りたたみ傘を出したり引っ込めたりしながら歩いていた。傘は自分の折り畳み傘の骨が、複雑骨折していたので出掛けに親から借りた真っ赤なやつ。
 気温は成田よりも暖かいくらいで、今年初めての桜はフランクフルトで見た。きれいな公園とかあって、天気がよくて時間があれば寄り道したかった。

 駅前通を歩いて、観光の中心レーマー広場まで。途中開いてたら行ってお土産でも買ってみようと思ってたいくつかの店の前を通るが、さびれた田舎のシャッター商店街みたいになってた。
 派手なオレンジ色の服を着たゴミ清掃業者が道のゴミ箱の中身や道路に落ちているゴミを片付けていたのが印象的。

 ドイツに来て初めての街なので、色んな建物のドアの上とかについてる彫刻とか見てヨーロッパっぽいと思って喜んで撮ってたが、そのうちあまりにどの建物にもあるので、やめた。たぶん向こうの人が日本の田舎の鬼瓦や沖縄のシーサーでおんなじような状態になるんじゃないか。
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 レーマー広場は雨で、レーマーの中にも入れなかったので、写真だけ撮って去った。
 そういえばドイツの町はどこも~通と~広場で出来ていた。これもヨーロッパぽくてよかった。

 大きくて遠くからも目立つ大聖堂は下のほうが工事中で、中もまだ開いてなかった。

 それで意外と時間が余ったので、開いたらすぐ入るつもりだったゲーテハウスの場所の確認をした後、周辺をぐるぐる見て廻ることにした。
 閉まっているデパートを見たりゲーテ広場のゲーテ像を眺めたりしていた。この日見て回ったところは建物も石造りで歴史を感じさせるようなものが多かったが、ゲーテ像の後ろに見える高層タワーみたいな近代的な部分も見たかった気もする。行っても日曜は入れないんだけど。さすがキリスト教の国。


 その暇な時間に見たもので、朝っぱらから道端のスタンドみたいなところで飲む、あまり近づきたくない雰囲気の若者達と、ほかに印象に残ってるのは道路でマラソン?をやっていて沢山の人が走ってきて、それに見物人が少しずつ増えていったこと、その中でも特に中国人がよろこんでいたこと。
 
 フランクフルトは人口65万の都市の割りに見所がたくさんあり、しかもそれが中心部に集中していて、Oの言葉を借りれば「都市の作り方が上手い」様な印象を受けた。そして市電や地下鉄も発達していて、なにより交通の中心地なので立派なターミナル駅であるフランクフルト中央駅がある。歩きながらずっとOが気に入りそうな街だと思っていた。

 このあとは10時になったらゲーテハウスに行き、そのあと12時54分の電車に間に合いそうなら少し離れたシュテーデル美術館を時間の許す限り楽しむ予定。

 
 
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コメント


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そんなん言われたらコメントするしかないじゃないですか。

>フランクフルトは人口65万の都市の割りに見所がたくさんあり
いや、都市圏人口はもっともっと多いんじゃないかな。金融の世界的中心地の1つだし、ドイツでも有数の大都市でしょう。大きな街だから見どころもたくさんあるかと。


>立派なターミナル駅であるフランクフルト中央駅
だよね。ヨーロッパの国鉄の中央駅は風格あるよね。ICEやTGVとかの都市間特急にほとんど特化してるからなのかな。都市近郊の列車は地下鉄やLRTで別の駅になってる。
一方日本では、国鉄(JR)の中央駅でも都市間特急と通勤列車がごっちゃになってるのに特徴がある。利便性を高めるために(歴史的な背景もあるんだろうけど)。毎日のように利用する結果、ヨーロッパの中央駅のように「特別な場所」みたいな意識がないんだよね。東京駅や上野駅はまだいいとして、新宿やら池袋やらに風格は感じないだろうさ。
あとは駅の作りだね。ヨーロッパの駅は「行き止まり式」の作りや天井の高いホームとかで、開放的な空間になってる。日本の駅のせまっ苦しい感じとは違う。とはいえ、これはそのうち日本でも変わってくるとは思うけど。大阪駅とかは数年後には生まれ変わるよ。

ただ鉄道に関わる人間として言わせてもらうと、機能性や利便性は日本の駅の方が遥かに上。中心の駅にすべての列車が集まってくるからね。
それに日本では駅から出なくても駅ナカあるいは駅周辺で用がたせる。多くの人の集まる「駅」になんでもあるから。
でもこれは便利だけど楽しくはないよね。無機質な駅周辺だけじゃなくて、駅から離れた都市の風景をもっと見ないと。例えば札幌だと、札幌駅周辺に昔からの大通周辺の商業施設が食われてるのを見て、「大通もっとがんばれよ」って思う。関係者としては嬉しい限りだけど。
けどまあ逆に言うと、日本の駅にも利便性以外にもっと何か特色を出していく必要があるのかもしれないね。その点でヨーロッパの駅も参考にできるのかも。


ってことを今思いついた。熱くなりすぎた。すんまそん。

けん | URL | 2008年06月08日(Sun)10:35 [EDIT]


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