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ポンピング「上海でも捕まらなかったのに」

 社会人として二度目の来道中だった14日、山形県の新人現場監督ポンピング容疑者(24)が現行犯逮捕された。同容疑者は14日17時半ごろ、今年から規制を強めている札幌・大通公園のビアガーデンにおつまみを持ち込んだ疑いにより、発見した係員により逮捕・連行された。たまたま久しぶりに会う同期や後輩への土産を持っていただけだった容疑者はすぐ釈放されたが、今回の記事では現場にいた多くの歩く会OBに大きな衝撃を与えたこの事件を特集する。

「ぼく達のときはあんなじゃなかったですよ」容疑者の2年後輩で、この日から三日間の宿を提供することになっていた千歳市の新社会人は事件発生の少し前に、今年は今までよりも飲食物の持ち込みに対する取締りが厳しいことを実感していた。当日、遅れてきた主催者を含む八剣山組を同期の指レンジャーとともに待っている間、おつまみを持ち込んだことで係員から注意を受け退席させられていたと言う。しかし、このときは少し強く注意されたが容疑者のときのような激しさはなかったらしい。ともに注意を受けた指レンジャーは目の前で連れ去られる容疑者を見送ったあと、こう呟いた。「まるで密入国者だ。」

「ホントに連行されたんですよ!覚醒剤か何かが見つかった人みたいに!!マジ怖かった!あはははは」当日は八剣山にも容疑者と一緒に登った容疑者の1年後輩である札幌市内の公務員Yは、遅れて参加したため現場を目撃することが出来なかった人たちに対し、登山の疲れからか最初の一杯で酔っ払った勢いのまま説明した。八剣山から直接大通公園に直行した彼女は主催者とその函館の同期と共に最寄のバス停で下りたが、容疑者は一度札幌駅に山形と万博のために訪れた上海のお土産を取りに戻ったと言う。遅れてきた容疑者が先に飲んでいるメンバーを見つけ、土産をもった手を挙げて一声発しようとした瞬間、その手首は駆け寄ってきた係員に取り押さえられ、一言も発するまもなく二人がかりでメンバーの目の届かないところへと連れて行かれた。「わざわざ上海からお土産持ってきたのに…。あはははは」

「一言も発さないで場の話題を独占するなんてさすがポンピングさん」こう語るのは容疑者の1年後輩である当別の会社員Sだ。最初に、現場付近に現れた容疑者に気づいた彼は、他のメンバーとともに席から声を送ったが、それでも気づかない容疑者はしばらく周辺でメンバーを探していた。Sは、この間に係員に気づかれていた可能性を指摘する。「絶対あの前に目付けられてましたよ。」


 しばらく時間を置き、なかなか来ないことを心配する他のメンバーと合流した容疑者は怒りを含んだ沈んだ様子で語った。

―捕まるとすぐみんなから見えないところへ行ったが、何があったのか?

―いきなり捕まえられて警察呼びますよ!と言われた。警察呼ぶか、退席するかどちらかだと。(検閲の厳しい)上海でもこんな目にあわなかったのに、まさか日本でこんなことされるなんて…。

―なかなか戻ってこなかったのは?

―ほとぼりが冷めるまでしばらく付近をうろついていた。

―お土産は没収されたのでしょうか?

―いや、そんなことはない。お土産は後で渡す。アルコール分56%の酒などだ。

―ありがとうございます。

―おう。
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