こっそりぶろぐ

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朝食 卒業旅行三日目?

 卒業旅行の話は一日ずつ書こうとすると長くなるから、もっと細かいエピソードに分けて書くことにする。前回の書くのに一週間かかったし。

 という訳で三日目の朝食。

 6時に起きて7時ごろに行ったらすでに何人か先にいて、大学生らしい日本人もいた。前日の夜も何人か日本人を見た。駅から近くて安いホテルなので日本の旅行社御用達なんだろう。

 ドイツのホテルの朝食は毎日毎日どこもホントに美味しかった。おかげでドイツの料理の印象はかなりいい。135_3589_convert_20080412013503.jpg

 この日も朝食は30分で終わらせるつもりだったのに50分食べてた。普段は朝あんまり食欲わかなくて、ご飯も茶碗の7,8分目くらいまでしかよそらないのにドイツでは朝食だけでパン何個食べたかわからない。

 中身はだいたいビュッフェ形式で、どこでもあるのがパンとチーズ、クラッカー、ハム、シリアル、ヨーグルト。これらはどれも何種類もある。そして数種類のピクルス、生野菜、、フルーツ。この日のホテルはそれに加えてオムレツやソーセージ、鮭のマリネみたいなのがついてた。

 まず、パンは日本の食パンみたいなのはあんまりなくて、形は似てても黒いライ麦パンとか、あとは丸っこくて小さなフランスパンみたいな外側が固いパン。これは廻りにケシの実がまぶしてあるのとかぼちゃの種のついてるのとゴマのがある。あともっと大きくて、ちょうどハンバーガーのパンくらいのサイズで、上にバッテンの切れ目があるタイプのもあった。これらのパンははゼンメルって書いた札のついたかごに入ってた。あとクロワッサン。

 ライ麦パンは小学校の給食で食べたときはなんか酸味があるし変な風味があるからあんまり好きじゃなかったけど、今回バター塗って鮭とか乗っけたら美味しかった。
 クロワッサンも美味しかった。外側がパリパリで中はふわふわしていた。
 そしてゼンメル。これは見た目がフランスパンみたいだから中身は柔らかいんだろうと思って食べたら、意外と中もあまり柔らくかくなく、むしろぼそぼそした感じだった。これは見た目が良いから何個も取ってきちゃったのは失敗か、と最初思った。

 ところが実はこの3種類の中で一番美味しかったのはゼンメル。
 持ってきたのを何とか処理するために、ハンバーガーみたいにしてみようと思ってこれをナイフで横に切って、バターを塗ってチーズとハム、あと野菜やピクルスをはさんでみた。そしたら、ものすごく合う。硬くてぼそぼそした感じも、むしろ歯ごたえがあってかめばかむほど味が出る感じがする。
 あとからきたおじさんもハンバーガーみたいにしてたので、こういう食べ方も間違ってないはず。
 この食べ方が美味しすぎて、用意してある何種類ものハムやチーズと、どのゼンメルを組み合わせるかとかを色々試していたら、最初持ってきた分のパンでは足りず、何回も取りに行くことになった。

  挟んであるのはハンバーガーじゃなくてハムなのに、そこらへんのハンバーガーには余裕で勝っている。日本に帰ってから何気なくマクドナルドを食べたときに、全く比べるつもりなんかなかったのに、一口食べてすごく残念な気持になったのを覚えている。
 帰国後といえば、パンもどれもとても柔らかくてフワフワしているように感じた。これは日本人の味覚にあわせて日本人好みにしてあるんだろう。これまでずっとこのフワフワ感はパンの美味しさの基準のひとつだと思ってたけど、歯ごたえのある、多少ぼそぼそ感のあるパンの良さもわかるようになった。
 向こうの人からしたら日本のアンパンとかメロンパンとかクリームパンって日本人にとってのカリフォルニア巻きとかみたいな感覚なのかもしれない。

 チーズはゴーダチーズみたいなのとカマンベールが何種類か。ハムも色々種類があったけど味の違いはよくわからなかった。

 パンで満腹になりシリアルは食べられなかったけど、ヨーグルトならいけた。
 ヨーグルトもプレーンのものからフルーツが入っているもの、蜂蜜入り、ラズベリーかなんかの木の実のソースで赤くなってるの、チョコが入ってるの、フルーツが入っているものなどがあったが、少しずつ全部食べた。どれも美味しかったけどチョコのが気に入ったのでもう一回食べた。

 飲み物は牛乳、コーヒー、ジュースなどがあるけど、大体どこのホテルでも少しでもカップが空くと店員がコーヒーを注ぎにやってくる。ミスドのカフェオレより来るのはやい。おかげで毎朝コーヒー3、4杯飲んでた。別に断れなかったわけではなく、食べ物に合ってて美味しかったから。
 ドイツは牛乳が美味しそうなイメージがあったけど、飲んでもあまりわからなかった。
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 あんまり毎日朝食が美味しいので、こんなにドイツの朝食が美味しく感じるのはあまり本場ヨーロッパのパンとかの食事に慣れてないからで、欧米の人にとってはもしかしたらこれが普通のレベルなんじゃないかという疑問もわいた。
 ただその後、相席になったアメリカ人と話したときに、ドイツの朝食はマジで美味い、ということで意気投合し、やっぱり美味しいんだという確信を持った。
 家で親にそのことを言ったら、「でも、アメリカ人でしょ?」って言われた。確かに。アメリカ人は味覚がいいイメージない。ジョーがフランス人とかイタリア人だったら説得力あったのに。そしたらたぶんしゃべれなかったけど。英語しゃべるイギリス人だったとしてもなんか不味いものしか食べてなさそうだし。
 ただ、なんでもビッグサイズなイメージのあるアメリカ人も、ドイツの料理のボリュームには驚いていたので、ドイツ料理のボリュームについては間違いなく多いと断言できる。

 結局長くなった…。色々書いたけど朝食の写真1枚も撮ってない。
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