こっそりぶろぐ

こっそり書くが別に秘密にもしない。

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サンドバッグ

 昨日、初めてサンドバッグを使った。実は初めてだった。前からあるのは知ってたけど隅においてあるだけで吊るしているのを見るのは初めてだった。
 まあ使い心地は予想通りで、思いっきりやると手も足も痛い。

 結構楽しかったが新しい発見は使い心地よりもよりも、サンドバッグを思いっきり使える環境というのはなかなかないなということだった。重いし大きいので、まず吊るすにはある程度の高さと広さが必要だ。吊るす場所はその重さに耐えられる強さがなければいけない。普通の家の天井に吊るすわけにはいかないだろう。叩いたり蹴ったりすれば大きな音が出るので騒音対策も必要になる。もしもこれを普通の人が買ってもなかなか使えないだろう。

 ところが道場の人の中に一人、自分用のを持っている人がいた。しかも職場に。その人は高校の美術教師だ。しかも弟が通っていた学校だ。
 その人から弟の高校生活についてたまに聞いていたが、遅刻で有名だとかその先生の授業中に前の席の女の子にちょっかい出してばっかりいるとかろくな話がなかった。まあそれでもそれなりに仲が良かったらしい。卒業してからも高校に会いに行っているのだが、そのときも弟が飛行機に遅刻して乗れなかったので空いた時間に高校に行ってみたということだ。
 サンドバッグは学校の自分の部屋に鉄骨を組んで吊るしているらしいが、狭いし音も出るので本格的には出来ないと言っていた。でも職場にそんなものをおく自由があるなんてさすが私立だ。
 そこは進学コースと普通のコースに分かれていてレベルの幅の大きいところなのでかなり荒れている生徒もいるそうだ。その人は、そういう生徒を連れてきてたまに自分の部屋にあるサンドバッグを殴らせる。しかし、そういうやつらは荒れてるわりに殴り方を知らないので、思いっきり殴りかかるが一発で手首を傷めて「痛え~」って手をぷるぷる振って痛がる。そんな生徒にその先生は「な?」って言うらしい。
 何が「な?」なのかはよくわからないけどドラマとかでありそうなシーンだ。ちょっといい話かもしれない。
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