こっそりぶろぐ

こっそり書くが別に秘密にもしない。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

ペタンク、牧場、登山と測量、もつ串

昨日は、フランスではサッカーの次に人気があるというスポーツ、ペタンクを小学生たちとやった。
カーリングのようなビー玉遊びのようなルールで、体力やパワーやスピードはほとんど要求されず、緻密さや正確性で全てが決まるスポーツだ。つまり、僕には向いてない。
ポンさんとか上手いんじゃなかろうか。じゃがーも意外と上手いかも。Higu、けん、うっちょりは普通、puchとIは一見上手そうだが案外そうでもなさそうだという予想。失敗して「あー、もう!」とか言ってそう。
子供からお年寄りまで一緒に楽しむことが出来るから生涯学習などに向いたスポーツらしい。

終ってから公開収録をしているという牧場にタカトシを見に行ったが、少し遅かった。
そこでソフトクリームをおごってもらって、駅からJRで帰った。

JRの車窓からまだ明るい外を見ながら考えた。まだ家に帰るのはもったいない。すごく久しぶりに映画を見てみたい気がしてきた。
とりあえず映画館に寄ってみたら「剱岳 点の記」がやっている。
新田次郎の原作は昔から何度も読もうとしたが、思ったときに図書館になかったりしてなんとなく読まずにきた本だ。
明治に地図をつくるための測量隊が、険しさや信仰上の理由から誰も登ったことのない剱岳に何とか登ろうとした史実をもとにした話。オチというか、最後に意外な事実みたいのがちょっとあるんだけど、結構有名な話で剱岳のことを少しでも調べるとすぐわかってしまう。
今回の映画は、山でのシーンもヘリコプターとかでの空撮ではなく全部ちゃんと山に登って撮影したというような宣伝をどこかで見て気になっていた。

これを観よう。と入ってみると、観客は若者もいたが、予想通り平均年齢がけっこう高く、中には山に登ってきた帰りみたいな格好の人までいた。特に上映中は、隣の席のおじいさんが映画にいちいち反応して何か言うのが気になった。

映画自体は宣伝どおり、きれいな景色の映像が良いので映画館の大画面で観るのがいいと思った。

色々感想はあるが、観てるときすごく気になっていたことについて。
冬山のシーンでは、みんな妙に稜線上の雪庇ぎりぎりを歩いている。そんなシーンじゃないことはわかってても、いつ踏み抜いて落ちるかと一人ではらはらしていた。
後から調べてみたら、演じてる人たちもはらはらしていたらしい。監督が映像にこだわってもっと右とか位置を指定してくるので、棒を刺しながら下に地面のあるのを確認してぎりぎりのところでやっていたそうだ。観てるときは知らずに危険なとこ歩いてるのかとも疑ったが、事実を知ってそのプロ根性に感心した。
歩く会のカメラマンたちもそのくらい構図にこだわって指定してもいいかもしれない。
僕はそこまでのこだわりカメラマンとは山とか山スキーに行きたくないけど。めんどくさいし危ないし。

もちろん映像がきれいなだけのドキュメンタリーみたいなものではなく、もともと原作が小説なのでちゃんとしたストーリーもある。
とりあえず、これからはSLを「あの人は山に対する直感のようなものがある。」とか言って褒めよう。
イタリアン大雪とかに行く人には「雪を背負って登り、雪を背負って降りよ」とか意味不明なアドバイスをしよう。

登山の部分だけでなく、そもそもの目的である測量の部分も多く描かれていて、発掘を思い出した。
もっとも、あんなやり方じゃなくてトータルステーションとかの機械の力に頼ってたけど。登山同様、技術や道具が今はすごい発展してる。

観終わってからは、現実との奮闘を終え羽を伸ばしているけんと飲んだ。
スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。