こっそりぶろぐ

こっそり書くが別に秘密にもしない。

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トマト岳

 今回は頼まれCLで春香山に行ってきた。
頼まれCLとは、自分から出すんじゃなくて「○○に行きたいから計画出して。」って誰かに言われてなるCL。さっき考えた。
 それにしても結構頼まれCLをやることが多い気がする。自分も行きたくて出すからそれはいいんだけど、もともとの発案者ではないのでCLって言うのがちょっと申し訳ない気持ちもある。だから頼まれCL。ちなみに今回の発案者はローマ。

 一ヶ月くらい前に出た話だったので、みんな日程を合わせやすかったのか卒業してから最多の8人が参加してくれた。
多少のメンバーの入れ替わりもあったもののなかなか順調に計画は進んでいた。
 今回の裏テーマは「お祝い山行」だった。メンバーの一人から仲の良い先輩の約一週間前の誕生日を小屋で祝いたいと提案され、それならと最近就職が決まった寡黙な4年生と、結構前に決まっていた同期の二人も一緒にお祝いするという話が直前に決まっていた。
8人中4人も祝うなら、他の4人も何かおめでたいことを探して祝えばよかった気もする。

 ところが、前日の金曜日それまで晴れだった天気予報が突然曇りのち雨に変わった。不快なら行きたくないが、大きく崩れるわけでもないので行かないと後悔もしそうだ。迷ったが、何人かでの話し合いの結果行くことに。この会議のとき既にあやしげな動きを見せていたエッセン係じゃがーは、その夜買出しをした食材をこっそりメンバーの家に届けるとともに頭痛で計画を抜けた。小屋で祝われる予定だったことも知らずに…。これで7人になった。

 そして迎えた当日の朝、天気は曇り。JR発車の30分前に設定した集合時間にミスド前にいたのは自分を含めて3人。久しぶりに計画最年少のTと、遠く南区からやってきたNまで来ているのにもっと近い人たちは予想通り集まりが悪い。 差し入れに来たけんと話しているうちに、寝坊したSLが慌てて駆けつけ4人、発車の時刻を知っていたうっちょりが現れ5人。だが最近誕生日だった人はいくら電話しても出ない…。そして発車の直前に今起きたから抜けるというメールが届くという衝撃の展開。同期の必死の説得により、バスを一本遅らせて待つということで来ることに。
 JRの中で大麻から乗ってきた6人目のメンバーと合流し、銭函で7人目を待つ間、海岸でのんびりしていた。これで結構満足してしまい、このまま帰ってエッセンパーティーにしてしまいたい気持ちがみんなに芽生えるもそれを押し殺し、バス発車一分前に到着した人を加えて7人は登山口へ。
  
 夏の春香は初めてだったがなかなか良かった。
 初日は天気も何とか持ち、ピークまで行くこともできた。

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 小屋は、予約の段階で性別を聞かれたのでおかしいと思っていたら、男女は別の部屋というシステムに変わっていた。当然着替えたりするでしょ、みたいな感じだったが誰も着替えなんか持ってない。せっかくなので同じ部屋にしてもらおうとしたが、話すときは一つの部屋に集まっても、寝る部屋は絶対別にということだった。
 この出来事で、計画では一つのテントでの生活を基本にしている歩く会の常識は、山小屋を利用する他の登山者の常識とも違うようだということに気づきなかなか興味深かった。普通はみんな風呂に入らなくても小屋で着替えたり、男女は別の部屋にするんだろう。
 一般人の常識とはかけ離れたことをしている認識はあったが、山に登る人の中でも、荷物の量とかはよく指摘されるが、それ以外の意識もちょっと特殊なのかもしれないということに気づかされた。
 でも夜に別の部屋から一つの部屋に集まって話したり、管理人さんに10時には寝るように言われたりするのも修学旅行みたいで面白かった。

 小屋では意外なイベントもあったりした。13時くらいに小屋に着き、各人が写真を見たり寝たり話したり黙って微笑んでいたりしていたら、管理人さんがやって来て話をするうちに山菜とりに連れて行ってくれることになった。そこで沈黙を苦にする活発な3人はウドをとりに行き、沈黙を苦にしない寡黙な4人は小屋に残った。僕がどっちだったかは言うまでもない。
 3人が戻ってきて採れたてのウドを食べたらエッセン開始。エッセン係は不在だったがちゃんと作り方を書いたメモを残してくれていた。なかなか名言も含まれていて、考えさせられる内容だった。例えば野菜の切り方は「好きな量を好きなように切る。」など。題もそのメモから。
 この日、抜けたと聞いた人、丸ごと一玉のキャベツを見た人、メモを見た人などから何度「じゃがーさ~ん!!」という悲鳴を聞いたかわからない。いないのに一番話題になっていたんじゃないかというくらいにすごい存在感だった。
 翌日の「パエリアは失敗するかと思ってたのに、出来てしまったか。朝、(味噌汁に)納豆入れた?」というメールにもその意気込みが感じることができた。

 下山の今日は雨。六時起きのはずが七時すぎに。何人もアラームを鳴らしていたがみんな二度寝三度寝を繰り返してた。僕が最初に布団から出る決意をするなんて一年生のときでさえあまりなかった。もしかしたら初めてかもしれない。
 

 なんか長々と書いてしまったが、全体的な印象としては、今回の計画は抜けたじゃがーも含めメンバー全員にそれぞれの持ち味を発揮する見せ場があってなかなか良かった。
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コメント


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いやいや、7人分の分量を読み違えた。
油がなくて、パエリアが少し残念な感じだっらしいけど、すまんかったね。気合いが空回りしてしまった。

題のは、ぼーっとしてると間違いやすい漢字じゃないのかな。違いが微妙じゃん。
ポトフとか、失敗しようがないから、その場に対応できるよう幅を持たせた書き方をしたんだけど。

答えを教わるのではなく、自分から学ぶ ということですな。

エッセン長 | URL | 2009年06月08日(Mon)21:32 [EDIT]


いや、パエリア美味しかったよ。
赤かったけど。そして一人だけ牛太郎盛りだったけどこっちは自業自得。

あと、既に僕の中でエッセン長は指レンジャーになってたから、コメントした人を見てちょっとびっくりしたよ。

だっしゅ | URL | 2009年06月08日(Mon)22:19 [EDIT]


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