こっそりぶろぐ

こっそり書くが別に秘密にもしない。

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推薦図書(蛇足)

 人のオススメの本の感想を分類しようという事になったとき、せっかくだから卒論でやったことを応用してみようとした。
 自分にとっての答えにくい質問として結構上位の、「なんで色黒いの?」の次くらいに困る「卒論何書いたの?」の答えになればいいかなと思ったけど、たぶんならない。
 ちなみに「サンタクロースは本当にいるの?」はこの二つに比べたら答えやすい。とりあえず「いる。」って言う。色々聞かれても「よくわからないけどたぶんいるよ。」って適当に答える。

 話を戻す。卒論でやったことをこないだのから理解させようとするなら、まず“薦められた本”を“続縄文時代の骨角製釣針”に、“薦めてくれた人”を“出土遺跡”に置き換えてもらう。すると主役の遺跡である、“小幌洞穴遺跡”は“だっしゅ”に置き換えることになるんだろうか。
 そして、こないだのみたいにいきなり適当に分類したりしない。はじめに、論文の目的とかを書いて、そのあとこれまでの先行研究を徹底的に調べて研究史にまとめ、これまで言われてきたことやその問題点を示す。
 論文の目的は、同時代の同じ人間関係の中の他の人の“オススメの本”を集めて、“だっしゅ”の“オススメの本”の分析をしその趣味(漁労活動)やその人間関係の中での“だっしゅ”の位置づけの再評価を行うみたいな感じ。

 それから、“薦められた本”と“勧めてくれた人”を出来る限り詳しく紹介する。本は内容からサイズから、色から全部記載し実測図を自分でとったり報告書からコピーしてきたりする。
 “勧めてくれた人”も身長、体重、年齢、経歴、似顔絵はもちろんつけ、本を薦めてくれたときの状況も詳しく書く。どの本棚の何段目の何番目から取り出したとか。
 本以外にも、映画、音楽、人、などおススメしてくれたものがあればそれも書く。

 それから、ようやく研究史や“薦められた本”というものについて調べたことをもとに分類基準を設定し、それに基いて分類する。

 ここから、それぞれのタイプの本の数だとかそのタイプを“お勧めしてくれた人”の分布だとか人数だとかを色々分析して、“だっしゅ”の評価をして結果を出せば、卒論みたいになる気がする。
 でもこうやって書くとだいぶ違う気もする。

 卒論では、いろんな人からお勧めを聞いたり、その人のことを調べる“集成”の段階が面白かったが、そればっかりやりすぎて、卒論では結局使わなかったような友達の友達みたいな人だとか、オススメのボールペンとかそんなのまで手を広げたりしまった。
 結局ほとんど資料操作やその分析に時間をさけなかったので、せっかく集めたのにこんなの自分の実力じゃ分析できないと思って論文では切り捨てて無駄になったものがものすごく多い。それでも何とか、やれと言われた上に挙げたようなことを本当にギリギリでやった、みたいな論文になったのがかなり心残りだ。
 
 最近、あの時本当はアレじゃなくてコレに時間を使うべきだったとか、あの時コレが求められていたみたいなことがようやくわかってきた。
 
 まあ、この記事も何かに例えて余計わかりにくくなるという例みたいなことになったけどなんか途中から恥しくなって端折ったり意図的にやった部分もちょっとある。普通に書いてみたら意味わかんなくなったほうが多いけど。とりあえず、僕の卒論は全く「オススメ」ではないということだけ伝われば良いと思う。
 あと、これから書く人は満足できるよう頑張ってくださいということ。
 
 
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