こっそりぶろぐ

こっそり書くが別に秘密にもしない。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

湯治の旅

RIMG0013_convert_20081210002723.jpg
「ここ、豊富ですよ。本当に降りるんですか?」
と車掌さんに言われた。

最北の温泉郷、豊富温泉は駅から7キロの距離がある。Yahoo路線でうちから温泉までの行き方を調べたら、駅から徒歩89分とか書いてあって馬鹿じゃないかと思った。
調べてみたらちゃんと駅からバスが出ている。

もちろんバスで行くつもりだったが、駅に降て見ると車掌さんがそういいたくなる気持ちがわかる様な寂しさだったうえに、一番近いバスまで2時間待たなければいけないことがわかった。
本当はサロベツ原野とかも見ようと思ってたけど天気も悪いので止めにして、とりあえず昼ごはんを食べようと店を探しに行くことにした。

昼食を食べてしまうと駅まで戻るのがめんどくさくなって結局温泉まで歩いた。
その道がどこまで行ってもあまり景色が変わらず、寒いし天気も悪いしで途中でくじけそうになったけど既に引き返すのも大変なところだったので、頑張って歩いた。

種田山頭火の「まつすぐな道でさみしい」という句の意味がよくわかった。

最後にはバスにも抜かされてしまい、歩いた意味がよくわからなくなったけどおかげで温泉は気持ちよかった。
ここは石油を掘ってたら出てきた温泉ということで、温泉が油を含んでいる。
まずは、源泉を薄めてある一般用の浴槽に行った。
ガソリンスタンドみたいな臭いだと聞いていたが、普通の温泉の臭いに少し灯油くささが混じってるかなくらいだった。水面を良く見ると確かに虹色の油膜が浮いている。

この後は源泉そのままの湯治客用へ。ここの温泉は皮膚に良いということで全国からアトピーや乾癬の人が湯治やってくるらしい。

ここも油が浮いているが、なんか黒い。そしてその量も桁違いだ。温泉自体もちょっと黄色っぽいので、まさにラーメンのスープのようだった。
ここからでてから体についた黄色い油みたいなのを落とそうとシャワーを浴びたら、ものすごく水をはじいた。その撥水性はゴアテックスの雨具もしのぐと思う。

すごく効きそうな感じだったのでその効果には結構期待したけど、結局一日や二日ではアトピーは治らないということもわかった。

次の日は稚内へ。なかなか冬は閉まっている稚内公園に侵入したら鹿の足跡だらけだった。
中にある百年記念塔にある釣針を見たかったが、やっぱり入れなかった。しかも行くのが意外と大変で、この日も結局かなり歩いた。

他には松坂大輔スタジアムとかも行った。野球自体興味ないので松坂にももちろん興味なかったけど、せっかくなので。200円でそれなりに楽しめた。稚内は松坂のおじいちゃんが住んでるそうです。

RIMG0032_convert_20081210003320.jpg



スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。