こっそりぶろぐ

こっそり書くが別に秘密にもしない。

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外の様子

今回、初めてサークル以外の人たちに連れられて山に行った。やることは同じ山登りでも細かいところでの違いが色々興味深かったので書き留めておく。
まずは打ち合わせから前日泊まで。

打ち合わせは特に変わったことはなかった。
仕事終った後の時間を利用して、集まれる人が集まってパッとやる感じ。一応地図のコピーと計画書と夏山ガイドのタイムの部分のコピーが配られたが、コースについては地図を見ながら長いとかゴンドラ動かないとか荷物は新人が持ってくれるはずとか言う程度。
そのあと装備と、車で誰が誰を拾うかを決めるとか。
まあ、いつもやってるのとほとんど同じだ。でも、計画書の様式とか装備の呼び方とかに非日常を感じていた。たとえば計画書にはエッセンのメニューとか、買い出す食材が全部書かれている。
個装に折りたたみ椅子まであった。
あと、大会のプログラムみたいなのも配られた。大体の日程と、簡単な説明が書いてある。
ほとんどの人はこのとき初対面だった。

そして前日泊。
今回登るのは、余市岳だ。登山口はあのキロロリゾート。
正直、前日泊する必要ないじゃんと思っていた。でも始まってから気づいた。
これは一応全道から人が集まる大会だった。こっちは朝出ても間に合うけど釧路や網走からは前日泊が必要だし、せっかく集まるのだからみんなで泊まろうということなのかもしれない。
どこも他のところとはほとんどからんでなかったけどそもそもの趣旨はそういうことだろう。きっと。
全国に散った同期が富士山に登るのに、近くに住んでる人も一緒に前日からみんなでどこかに泊まろうと言うように。実際にそうするかはわからないけど。

昼ごろ、うちの近くで拾ってもらい、そのままテン場へ向かう。
すぐに1万円を徴収された。前日泊日帰りの山なのに。1万円あれば縦走いって打ち上げも出来てしまうよ。

前日泊は赤井川村のキャンプ場で。懐かしのジャンボを使ってるところも結構あったけど、うちはキャンプ用のでかいジャンボみたいなテントだった。去年知床で使ったPuchのテントみたいなやつで、山用ではない。それ以外にも、食事用の天井が高くて壁は網になってるだけのテントとか、女性が寝る用のV4とか、あまり夜飲めない人が個人で持ってきたひとり用のテントまで張った。
特にV4には、こないだの春香で立てた仮説の実例をこんなとこで見て驚いた。寂しくないんだろうか。でも、今回はキャンプ場だからで、山だったらわざわざ女の人一人のためにテント担いで行ったりはしないだろうけど。まあ、歩く会はワンデとかでもわざわざそんなことしないけど。一年目ワンデで一人で寝てた人はいたな。

食事はバーベキュー用のコンロで、炭火でチャンチャン焼や焼肉など、完全にキャンプだった。食材はクーラーボックスに入ってるし。なのに、なぜかコッへル(計画書にはコッフェルと書いてあった)がサ館のものと全く同じだったのには複雑な気分だった。

食事中、みんな言うことは明日は地獄だとかだっしゅくん代表として一人で登ってくれとか、やる気のないだらだらな感じだった。山に行くのはこうやってみんなと酒を飲むためみたいなことを言っていたが、歩く会ぽいと言えばぽい。
そういえば、同じ苗字の人がいたので新しいあだ名をつけられた。下の名前の上2文字。
でも、紅一点の先輩はあだ名にちゃんを付けて呼ぶので、ものすごく「たもちゃん」と聞き間違えやすかった。そう呼ばれるたびに、さっちゃんに「たもちゃん」て呼ばれる多聞になったような気分になっていた。もともとシータには何か近いものを感じていたが、こんなつながりが出来るとは思わなかった。
ていうか、今さらちゃん付けで呼ばれるとは。幼稚園の頃の友達は今でもそう呼ぶけど最後にあったのは浪人の頃だ。すなわち5年ぶりのちゃん付け。

次の日は3時半起きだから8時半に寝ると言っていたはずなのに、テントの中での飲みが終ったのは10時だった。起きられる気がしない。

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あれ

一個前の記事、まだ書き始めでいったん下書きで保存したつもりだったのに公開になってた。明らかに変なとこで切れてる。最後の文とかあそこで切る予定じゃなかったし。
まあ、全然本題に入ってないけどめんどくさいから今日はこのままでもいいかな。

今回の発見と感想は今度書きます。疲れたから。

でも4コマが先かな。アレを4コマと言うのかわからないけど。ただ一つの話を4回に分けただけという気もする。

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いつもと違う

職場の同好会みたいなのの行事に参加した。その名も山の会という会で、全道の同業者の似たような会が集まって山に登るという行事。別に競技ではない。
今回参加した、うちのメンバーは6人。みな50代60代だ。本当は一人女性がいたが、さすがに年をきけなかった。おそらく30代だと思うが20代かもしれない。おじさんたちのあしらいを見て、なんとなく菩薩と呼ばれた1コ上の先輩を思い出した。なんとなく雰囲気が似てる。
うちだけでなく全道的に高齢化がすごい。

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2コマ目 “承”

しょうがないので曲がった眼鏡をかけて職場へダッシュした。
地下鉄の駅まではチャリで風になり、地下鉄からJRのホームまでの乗り換えもかなりの標高差を駆け抜け、駅から職場までは近道を使い、途中まで走った。
頑張りすぎて意外と余裕で間に合いそうだったので最後は結構ゆっくり歩いたので職場へは涼しい顔で着くことができた。

こうして遅刻はせずに済んだが、眼鏡は曲がったままだ。
なので出来るだけ必要ないときには眼鏡をはずすようにしていたが、やはり基本的に眼鏡が必要な作業が多いので、だんだん眼鏡がすごく不快に感じてきた。
眼鏡がゆがむと心もゆがむし、眼鏡が曇ると心も曇る。目は心の窓というけれど、眼鏡は心そのものだ。それを家に置いてきてしまった。心ここにあらずになっても仕方がない。今の眼鏡は仮の眼鏡だ。
とか考えながら真面目に仕事をしていた。

敏感な人が眼鏡が違うのに気づいたので、眼鏡がなくて眼鏡を探せなかったという話をしたら、上司に「その眼鏡かけて探せばよかったのに」と言われて目からうろこが落ちた気分だった。確かに。

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4コマぶろぐ 1コマ目 “起”

起きたら、いつもの場所に眼鏡がなかった。
寝る前にどこではずしたか覚えてない。

しかも、寝坊して時間がない。早く行かないと仕事に間に合わない。
でも眼鏡がないと何も見えない。
眼鏡を探すのには眼鏡が必要だ。

どうしようどうしよう。メガネメガネ。ああ、ビーコンが眼鏡に反応すればいいのに。メガネビーコンほしい。

やばいやばいやばい。まだ理論的にはぎりぎり間に合うハズだけど、今までこんな時間まで家にいたことない。しょうがない、メガネケースに入ってる去年引退した眼鏡を使うか。
曲がってるけど。行ってきます!

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ペタンク、牧場、登山と測量、もつ串

昨日は、フランスではサッカーの次に人気があるというスポーツ、ペタンクを小学生たちとやった。
カーリングのようなビー玉遊びのようなルールで、体力やパワーやスピードはほとんど要求されず、緻密さや正確性で全てが決まるスポーツだ。つまり、僕には向いてない。
ポンさんとか上手いんじゃなかろうか。じゃがーも意外と上手いかも。Higu、けん、うっちょりは普通、puchとIは一見上手そうだが案外そうでもなさそうだという予想。失敗して「あー、もう!」とか言ってそう。
子供からお年寄りまで一緒に楽しむことが出来るから生涯学習などに向いたスポーツらしい。

終ってから公開収録をしているという牧場にタカトシを見に行ったが、少し遅かった。
そこでソフトクリームをおごってもらって、駅からJRで帰った。

JRの車窓からまだ明るい外を見ながら考えた。まだ家に帰るのはもったいない。すごく久しぶりに映画を見てみたい気がしてきた。
とりあえず映画館に寄ってみたら「剱岳 点の記」がやっている。
新田次郎の原作は昔から何度も読もうとしたが、思ったときに図書館になかったりしてなんとなく読まずにきた本だ。
明治に地図をつくるための測量隊が、険しさや信仰上の理由から誰も登ったことのない剱岳に何とか登ろうとした史実をもとにした話。オチというか、最後に意外な事実みたいのがちょっとあるんだけど、結構有名な話で剱岳のことを少しでも調べるとすぐわかってしまう。
今回の映画は、山でのシーンもヘリコプターとかでの空撮ではなく全部ちゃんと山に登って撮影したというような宣伝をどこかで見て気になっていた。

これを観よう。と入ってみると、観客は若者もいたが、予想通り平均年齢がけっこう高く、中には山に登ってきた帰りみたいな格好の人までいた。特に上映中は、隣の席のおじいさんが映画にいちいち反応して何か言うのが気になった。

映画自体は宣伝どおり、きれいな景色の映像が良いので映画館の大画面で観るのがいいと思った。

色々感想はあるが、観てるときすごく気になっていたことについて。
冬山のシーンでは、みんな妙に稜線上の雪庇ぎりぎりを歩いている。そんなシーンじゃないことはわかってても、いつ踏み抜いて落ちるかと一人ではらはらしていた。
後から調べてみたら、演じてる人たちもはらはらしていたらしい。監督が映像にこだわってもっと右とか位置を指定してくるので、棒を刺しながら下に地面のあるのを確認してぎりぎりのところでやっていたそうだ。観てるときは知らずに危険なとこ歩いてるのかとも疑ったが、事実を知ってそのプロ根性に感心した。
歩く会のカメラマンたちもそのくらい構図にこだわって指定してもいいかもしれない。
僕はそこまでのこだわりカメラマンとは山とか山スキーに行きたくないけど。めんどくさいし危ないし。

もちろん映像がきれいなだけのドキュメンタリーみたいなものではなく、もともと原作が小説なのでちゃんとしたストーリーもある。
とりあえず、これからはSLを「あの人は山に対する直感のようなものがある。」とか言って褒めよう。
イタリアン大雪とかに行く人には「雪を背負って登り、雪を背負って降りよ」とか意味不明なアドバイスをしよう。

登山の部分だけでなく、そもそもの目的である測量の部分も多く描かれていて、発掘を思い出した。
もっとも、あんなやり方じゃなくてトータルステーションとかの機械の力に頼ってたけど。登山同様、技術や道具が今はすごい発展してる。

観終わってからは、現実との奮闘を終え羽を伸ばしているけんと飲んだ。

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ぼちぼち

一、月寒墓地

 近所。大学時代の二大心の傷ついた時期のひとつ“就活”の頃に突然思いついて行った事がある。
昔どこかで深夜の墓地の散歩は心が落ち着くというような話を読んだからだが、肝試し的な興味もあった。というよりは、生命の危険のようなすごく怖い思いをすれば、仕事が決まるかどうかという現実的な恐怖を忘れられそうな気がしたからだった。
 入り口はお地蔵さんが並んでいたり、柱が木の古い電灯があったり、なかなかいい雰囲気なのだが小さな墓地なので町の明かりとかであまり暗くない。
 すごく静かなのかという期待もあったがそうでもない。頑張って怖がろうとしたが、だめだった。心も大して落ち着かず、期待はずれだったのを覚えている。
 今日は別に病んでないがふらっと帰りによって見た。やはりあまり怖くないが立派な木が多いことに気づいた。あまり広くない分、お墓もそれぞれ個性的に見える。今日はなかなか落ち着けた。
 ちなみに、小学校への近道としても使われている小高い丘になっているこの墓地から見る夕焼けと藻岩山は個人的“月寒八景”の一つだ。中学の頃一度たまたま見て気に入って、その後二回くらい見に行った。他の七つは未定。
 あ、もう一つの心の傷ついた時期は“自動車学校でも山スキー?段階でも落とされまくっていた頃”です。

二、平岸霊園

 昔は「霊園前」という名前だったらしい南平岸の駅の近く。Onちゃんの向かいの大きな墓地。
卒業旅行の資金を稼ぐためのバイトの帰りに、近道として夜中に通ったことがある。
 大きい霊園なので、月寒墓地なんかよりずっと整備されていてきれいだ。
 だが、ちょうど冬だったので除雪された道ではなく、より近そうな雪の上の誰かの踏みあとを通っていってみたところ、街頭の光も届かないような真っ暗なところがあったり、明るいところでも、広い雪原にものすごく多くの墓が並んでいる光景など、月寒墓地よりぞっとするような雰囲気があった。


 どちらの墓地がいいと言うわけではないが、月寒墓地は小規模でなかなか味のある、雰囲気のいい感じで、少し地元の歴史も感じさせる。喫茶店でたとえると古い蔵や民家を利用した喫茶店みたいな感じ。それに対して平岸霊園は大規模で整備が行き届いている分現代的で個性が弱いが、その大きさの分意外な怖さがあるという印象を受けた。こっちはスタバやドトール。
 何で喫茶店にたとえたかは謎。
 読んだ人はこれを機に近くの墓地を夜中に散歩してみるといいかもしれない。心が落ち着くかもしれないし、そうでもないかもしれない。でも、たまに普段の生活と違う感じの場所に行ってみたくなったら選択肢の一つとして持っておくといいような気もしますよ。
 僕はしばらく行くつもりはないけど、新たな趣味として“夜中の墓地の徘徊”を始めるのもなかなか個性的でいいかもしれない。あやしいだけかも知れない。


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土曜の昼くらいに書こうと思ってた話

床屋とかタクシーの運転手とか、仕事中話しかけてくる職業の人って結構いるが歯医者だけはあまり話しかけてほしくない。

こないだも、歯科衛生士さんに、
「だっしゅさんて東区に住んでるんですか?」
みたいなことを唐突に言われた。全然違うので否定したが、そのまま治療に入ってから
「この前東区のトリトンにいませんでした?」的なことを言われた。
それは自分だという事は伝えられたが、そのときのことについて色々言いたいこともあったが、歯の治療中に長くしゃべろうとしてもちゃんとしゃべれないので、我慢しなければならなかった。ほがほが言っても通じないだろうし。
そんなわけでそのあとも相手の言うことをほがほが相槌を打ちながら聞いていたが、すぐに治療の話題になってしまった。

治療が終ってからしゃべればいいのかもしれないが、そんな過ぎ去った話題をもう一度掘り返すほど面白い話でもない。
そんなわけであまり歯医者には話しかけてほしくない。あと、面白い話もしないでほしい。治療されながら笑うのも難しい。面白くない話もしないでほしいけど。

あと、僕は噛む力が強すぎて歯のエナメル質にひびが入るので、そこから虫歯になりやすいらしい。でも、そんなのどうすればいいんだ。

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信じられない

予想以上に後悔したので、題だけ残して変更。

自分の混乱を整理するためのメモに使ってもしょうがない。
世の中到底信じられないことが起きることがあるので、心の準備をしておいたほうがいいという話だった。

そういえば、おとといまで夏のボーナスの存在を完全に忘れてた。なんに遣おうかな。心の準備がまだできてない。


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癒し

職場でCDを借りてきた。リラックスできるようなものをどこかの企業が昔、試しにとたくさんくれたらしい。それをみんなで回して聴こうという話になった。
ピアノの曲、バリの音楽、ハワイの音楽などなど、癒しっぽいCDが5,6枚ある中で、題だけで僕の心をわしづかみにしたものが一枚あった。ジャケットもすごく爽やか。

予防のための音楽「うつ」

監修は、医学博士・横浜労災病院勤労者メンタルヘルスセンター長だ。
今はまったくうつになりそうもない精神状態だが、このシンプルだけどいろんな意味に取れる題には何か惹かれるものがある。内容がとにかく気になる。やっぱり医学的に考えられてつくった曲なんだろうか。医学的だか科学的だかわからないけどそんなことできるんだろうか。

すぐにこれを借りることにしたが、こんな面白いものを手に入れたことで、今日はそのあとずっとリラックスどころか興奮していた。こんな意味がわからなすぎるもの久しぶりに見た。早く帰って聞いてみたい。
ところが、こんな注意書きがあった。
*このCDは、朝の気分の落ち込みを解消し一日を気分よくすごせるように、つくられた音楽です。お目覚めのときやお出かけの前にお聞きいただくと、一層効果的です。
*就寝前のご使用は出来るだけお控えください。

これでは帰ってすぐには聞けない。明日の朝まで待たなくては。しかも、いつもの時間に起きていては出かけるまでそんな音楽聞いてる暇はないから、早起きしなくてはいけない…。いや、これをベストの状態で聞くためならいくらでも起きれるはずだ。このCDはうつの予防だけでなく短眠法にも使えるんじゃないか。
Ipodに入れて通勤中に聴くっていう手もあるけど、邪道だ。

歌詞カードには、歌詞は全く書いてなく、うつやストレスへの対処法、このCDのコンセプトなどが書かれている。
例えば、オススメのストレス解消法がSTRESSの頭文字で6つあげられている。こうだ。
S=スポーツ
T=トラベル
R=レクリエーション
E=イーティング(Eating)
S=スピーキング&スウィンギング
S=スリーピング&スマイル&酒&サウンド

Sに詰め込みすぎだよ。三つもあるのに。
そして、酒の存在感と言ったらない。一人だけ仲間はずれにならないようにもうちょっとなんとかならなかったのか。

また、このCDを試聴した人の38%が「体調がよくなった」「やや回復したようだ」と答えているらしく、メンタル面でも65%の人が何らかの変化を感じたらしい。そして94%の人が「毎日もしくは気分にあわせて聞いてみたい」と答えているそうだ。
すごい。すごすぎる。あやしい。どんどん期待は膨らむ。もう今日はこのCDのことを考えるだけでテンションが10段階で8か9くらいには上がっている。

たぶん明日聞いても「へー」で終りそうだけど、存在だけで今こんなに充実した気持ちにさせてくれるのなら中がどんなに期待はずれでも許せる。だから多分感想は書かない。

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聞くなよ

風呂から出ると、エビをゆでたような匂いがしていた。

食卓に行くと、黄色いご飯に、イカ、エビ、ホタテなどが混ざったものが皿に盛られている。
これは。赤くないけどこれは。

気を遣ってかぶったことは黙っておいた。

食事中、滅多に山の話を聞かない親が珍しく春香の小屋に興味を持って質問してきた。適当に答えているとそのうち、
「ご飯は外で作るの?中で?」
「中」(話題を変えたい。)
「誰が作るの?」
「みんな」(エッセン係いないし。)
「台所とかあるの?」
「いや、テーブルで作るんだよ。」(ああ~なぜ今日に限ってエッセンに興味を持つ。)
「何作ったの?」
「パエリア」
おしまい

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トマト岳

 今回は頼まれCLで春香山に行ってきた。
頼まれCLとは、自分から出すんじゃなくて「○○に行きたいから計画出して。」って誰かに言われてなるCL。さっき考えた。
 それにしても結構頼まれCLをやることが多い気がする。自分も行きたくて出すからそれはいいんだけど、もともとの発案者ではないのでCLって言うのがちょっと申し訳ない気持ちもある。だから頼まれCL。ちなみに今回の発案者はローマ。

 一ヶ月くらい前に出た話だったので、みんな日程を合わせやすかったのか卒業してから最多の8人が参加してくれた。
多少のメンバーの入れ替わりもあったもののなかなか順調に計画は進んでいた。
 今回の裏テーマは「お祝い山行」だった。メンバーの一人から仲の良い先輩の約一週間前の誕生日を小屋で祝いたいと提案され、それならと最近就職が決まった寡黙な4年生と、結構前に決まっていた同期の二人も一緒にお祝いするという話が直前に決まっていた。
8人中4人も祝うなら、他の4人も何かおめでたいことを探して祝えばよかった気もする。

 ところが、前日の金曜日それまで晴れだった天気予報が突然曇りのち雨に変わった。不快なら行きたくないが、大きく崩れるわけでもないので行かないと後悔もしそうだ。迷ったが、何人かでの話し合いの結果行くことに。この会議のとき既にあやしげな動きを見せていたエッセン係じゃがーは、その夜買出しをした食材をこっそりメンバーの家に届けるとともに頭痛で計画を抜けた。小屋で祝われる予定だったことも知らずに…。これで7人になった。

 そして迎えた当日の朝、天気は曇り。JR発車の30分前に設定した集合時間にミスド前にいたのは自分を含めて3人。久しぶりに計画最年少のTと、遠く南区からやってきたNまで来ているのにもっと近い人たちは予想通り集まりが悪い。 差し入れに来たけんと話しているうちに、寝坊したSLが慌てて駆けつけ4人、発車の時刻を知っていたうっちょりが現れ5人。だが最近誕生日だった人はいくら電話しても出ない…。そして発車の直前に今起きたから抜けるというメールが届くという衝撃の展開。同期の必死の説得により、バスを一本遅らせて待つということで来ることに。
 JRの中で大麻から乗ってきた6人目のメンバーと合流し、銭函で7人目を待つ間、海岸でのんびりしていた。これで結構満足してしまい、このまま帰ってエッセンパーティーにしてしまいたい気持ちがみんなに芽生えるもそれを押し殺し、バス発車一分前に到着した人を加えて7人は登山口へ。
  
 夏の春香は初めてだったがなかなか良かった。
 初日は天気も何とか持ち、ピークまで行くこともできた。

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 小屋は、予約の段階で性別を聞かれたのでおかしいと思っていたら、男女は別の部屋というシステムに変わっていた。当然着替えたりするでしょ、みたいな感じだったが誰も着替えなんか持ってない。せっかくなので同じ部屋にしてもらおうとしたが、話すときは一つの部屋に集まっても、寝る部屋は絶対別にということだった。
 この出来事で、計画では一つのテントでの生活を基本にしている歩く会の常識は、山小屋を利用する他の登山者の常識とも違うようだということに気づきなかなか興味深かった。普通はみんな風呂に入らなくても小屋で着替えたり、男女は別の部屋にするんだろう。
 一般人の常識とはかけ離れたことをしている認識はあったが、山に登る人の中でも、荷物の量とかはよく指摘されるが、それ以外の意識もちょっと特殊なのかもしれないということに気づかされた。
 でも夜に別の部屋から一つの部屋に集まって話したり、管理人さんに10時には寝るように言われたりするのも修学旅行みたいで面白かった。

 小屋では意外なイベントもあったりした。13時くらいに小屋に着き、各人が写真を見たり寝たり話したり黙って微笑んでいたりしていたら、管理人さんがやって来て話をするうちに山菜とりに連れて行ってくれることになった。そこで沈黙を苦にする活発な3人はウドをとりに行き、沈黙を苦にしない寡黙な4人は小屋に残った。僕がどっちだったかは言うまでもない。
 3人が戻ってきて採れたてのウドを食べたらエッセン開始。エッセン係は不在だったがちゃんと作り方を書いたメモを残してくれていた。なかなか名言も含まれていて、考えさせられる内容だった。例えば野菜の切り方は「好きな量を好きなように切る。」など。題もそのメモから。
 この日、抜けたと聞いた人、丸ごと一玉のキャベツを見た人、メモを見た人などから何度「じゃがーさ~ん!!」という悲鳴を聞いたかわからない。いないのに一番話題になっていたんじゃないかというくらいにすごい存在感だった。
 翌日の「パエリアは失敗するかと思ってたのに、出来てしまったか。朝、(味噌汁に)納豆入れた?」というメールにもその意気込みが感じることができた。

 下山の今日は雨。六時起きのはずが七時すぎに。何人もアラームを鳴らしていたがみんな二度寝三度寝を繰り返してた。僕が最初に布団から出る決意をするなんて一年生のときでさえあまりなかった。もしかしたら初めてかもしれない。
 

 なんか長々と書いてしまったが、全体的な印象としては、今回の計画は抜けたじゃがーも含めメンバー全員にそれぞれの持ち味を発揮する見せ場があってなかなか良かった。

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困った

目がちかちかすると思ったら、眼鏡に小さな蜘蛛が乗っていた。
とても小さい上に、目から近すぎて焦点が定まらないので手でつまんで捨てることは出来ない。
そこで、眼鏡をはずし窓から外に出して振り落としてみた。

はるか下に落ちていったはずの蜘蛛の無事を祈って再び眼鏡をかけると、今度は視界の下のほうに何か違和感を感じた。
貴族の片眼鏡の飾りのように、蜘蛛が得意の糸で眼鏡からぶら下がっているようだ。
一見紳士的に見えなくもないかもしれない。
こいつをどうやってつまんで捨てるか。
眼鏡をはずすと目が悪すぎて狙いが定まらず小さな蜘蛛を捕らえることは難しい。
かといって眼鏡をかけると位置がちょうど死角に入ってしまう。
下手に手を出すとするするとまた眼鏡の上に乗ってしまう。

結局、蜘蛛がプランプランしている状態で眼鏡を少しずつ顔から遠ざけ、糸があると思しき辺りを指で真一文字に切ってみた。するとうまく指に糸がついて蜘蛛が指の下で揺れていたので、そのまま窓の外へ放り投げて全て解決した。

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